長野県塩尻市の殺人事件と近年の家族間(殺人等)事件の事例

2022年中の児童虐待と保護責任者遺棄などの事件の事例

親族間などの家庭内の事件は、夫婦間だけの事件ではない。実父、実母、養父、養母、などから子への児童虐待事件や保護責任者遺棄事件などの重大犯罪も家庭という密室のなかで行われている。

「児童虐待」の問題は、1990年代に注目され始め、2000年5月24日に「児童虐待の防止等に関する法律」が公布された。その後、児童虐待の認知件数は増え続けている。

近年は、離婚後の実父、実母とその交際相手からの重大な虐待事件報道が散見される。

以下は確認された2022年5月中に報道された母親とその交際相手による子どもへの主な虐待事件報道である。

2022年5月6日、岡山地検が死亡当時6歳の女児を「鍋の上に長時間立たせた」などの強要罪で母親34歳と交際相手38歳を追起訴(参考:岡山女児虐待死 母と交際男を追起訴 強要罪で地検、捜査終結 山陽新聞 2022/5/6 22:02配信)の報道がある。なお、同母親とその交際相手男性は、2022年3月、「逮捕監禁致死罪」などで逮捕、起訴されている。

2022年5月28日頃には、2019年8月、鹿児島県出水市で交際相手の4歳女児を浴槽に放置し死亡させた「重過失致死罪」に問われた男性の公判の報道が確認され、「母親とその交際相手による子どもへの虐待」とは異なるが、埼玉県本庄市内で発生した母親と同居人2人の男女3人の大人による男児への虐待事件の後追い報道が2022年5月13日頃になされ、母親を含む男女3人は、男児を「猫用ゲージに2時間以上に渡り閉じ込めなどの暴行や虐待の様子をスマホで撮影した嫌疑」などとある。

埼玉県春日部市の保護責任者遺棄事件

2022年5月31日、両脚の大腿骨(※1)を骨折した当時3歳の次女に適切な治療の機会を与えず放置した「保護責任者遺棄」の容疑で31歳の母親N容疑者が逮捕された。

また、母親のN容疑者と同居していた交際相手男性(2022年3月死亡:当時37歳)は、日常的に次女への虐待を繰り返していた傷害罪の容疑で2021年12月30日にN容疑者と共に逮捕、その後、起訴(母親のN容疑者は公判中。交際相手の同居男性は死亡)されていた。

母親のN容疑者と同居人/交際相手から日常的に虐待されていたと思われる次女は、2021年12月29日に意識不明の状態で搬送された病院で死亡しており、死亡した「次女の顔や頭に怪我の痕などがあった」、母親は「躾(しつけ)のつもりだった」と供述していたともいわれている(参考、引用:「両脚骨折娘に暴行・放置容疑の母親「しつけ」と説明」産経新聞 2022.05.31配信記事)

※1,「大腿骨」は、「人体の全身の骨のなかで最長の管状骨で、きわめて頑丈である(出典:日本大百科全書(ニッポニカ)「大腿骨」の解説)」

前述のとおり、母親N容疑者と同居人/交際相手(2022年3月死亡:当時37歳)は、2021年12月29日に死亡した次女への暴行(「傷害罪」起訴され、2022年6月1日現在、公判中)容疑で2021年12月30日に逮捕されている。 また、N容疑者の同居人/交際相手は、2022年3月に勾留中の警察所内留置所で自殺との報道が確認される。この報道を基に確認された2022年3月、埼玉県警春日部署内の留置所で発生した自殺に関する報道は以下のとおりである。

勾留中の37歳死亡 埼玉 春日部署は19日、署内の留置場で勾留中だった男性(37)が死亡したと発表した。発表によると、同日午前2時35分頃、巡回中の看守が、衣服を使って首をつり、意識不明になった男性を発見。男性は救急搬送されたが、同4時過ぎに死亡が確認された。男性は昨年末から勾留されていた。

読売新聞 2022年3月20日付

上記の記事は、N容疑者の交際相手の自殺報道(警察の広報を基にした匿名報道記事)だと思料され、N容疑者の同居人/交際相手は、2022年3月19日に自殺したと判断される。

なお、2009年以降、埼玉県警が管理する施設(警察署の留置所)内では、N容疑者の交際相手を含む15名の死亡記事が確認された。勾留中に埼玉県警管理施設(警察署の留置場)で死亡した者の内訳は以下のとおりである。

死亡者数自殺者数
2009年10
2012年11
2013年10
2016年10
2017年11
2018年41
2019年20
2022年10
2021年21
2022年11
合計155
埼玉県警施設(警察署留置施設)で死亡した人数、自殺者数 (2022年は6月1日現在)

事件が永遠の闇に覆われてしまう勾留中の被疑者(容疑者)の自殺は非常に残念な結果である。

各報道によれば、N容疑者と死亡した交際相手は2021年11月頃から同居していたようだ。そして、その頃からこの事件の被害者(公判中だが――)となった女児は保育園に通っていなかったといわれている。保育園、幼稚園、学校には、「家」と「家庭」の密室化を予防する効果がある。

重大事件の抑止、予防のため密室化した「家」「家庭」に第三者の目が入ることは大切だと思われる。

議論が進む離婚後親権の問題(日本は単独親権)、離婚後の監護、面会交流、養育費の支払いの問題――そして、第三者の介入と強すぎる親権の問題――制度を変えることで最も弱い「子」の権利、権益、命を守り助けることが出来るのなら――各制度の早急な見直しが必要ではないだろうか。

なお、同事件は「保護責任者遺棄」の事件である。

東京都日野市の乳幼児殺人および死体遺棄事件

2022年6月6日、生後まもない乳幼児の死体を家族と暮らす自宅マンションの自室クローゼット内に隠していた「死体遺棄」の容疑で東京都日野市の23歳のF容疑者が逮捕された。

遺棄されていた生後間もない乳幼児は今年(2022年)の5月頃、F容疑者が産んだ子だと報道され、同居していたF容疑者の母親が異臭に気づき警察に通報したらしい。

その後、2022年6月26日、F容疑者は、自ら出産した赤ん坊を殺害した殺人の容疑で再逮捕された。(参考:同居の母親が異臭に気づき110番…クローゼットに乳児遺棄の23歳、殺人容疑で再逮捕 読売新聞 2022/06/26 17:33配信)

報道によれば、F容疑者は、2022年5月23日頃、出産直後に子を殺害し、その遺体をクローゼット内に隠したとある。また、同居する母親が異臭を感じ警察に通報したのは同年6月5日のため約2週間にわたり、殺害した子をクローゼットに隠していたことになる。

日本気象協会 tenki.jp【公式】 / 天気・地震・台風のHPから過去の東京(大手町)の気温を確認すると、上記期間中に夕方までの最高気温が25度を下回ったのは2022年5月27日(雨/くもり)の24.6度と2022年5月31日(雨/くもり)の20.4度の二日間だけだった。このことからかも遺体はかなり酷い状況だったと推察される。母親が感じた異臭よりも強い異臭をF容疑者は感じていたかもしれない。

報道にある東京都日野市神明町内のF容疑者の自宅は、「日野バイパス(国道20号線)」に面した築約27年の分譲マンションである。

また、同マンションを紹介している各不動会社のホームページ情報から同部屋は床面積約60平方メートルの3LDKタイプ(約5畳の洋室が2部屋、約6畳の和室が1部屋、約10畳のリビングダイニング)の間取りだと推認される。

3LDK-イメージ図

図は3LDKタイプの部屋の参考例(洋室2、和室1、リビングダイニング)。実際のF容疑者のマンションの間取りではありません。

報道からF容疑者は、自室のクローゼットに自ら産んだ乳幼児の遺体を遺棄したとあるため、F容疑者は上記の約5畳の洋室を使用していたのだろう。約5畳の部屋のなかで自ら産んだ子の遺体と過ごした数日間のF容疑者の気持ちや感情はどのようなものだったのか?今後、起訴され、裁判となり――F容疑者の口から語られる言葉に注目したい。

昔から自ら産んだ子の「死体遺棄」容疑で逮捕、起訴され、その後の裁判で有罪判決を受ける事件はある。

2022年5月31日には、2020年11月に広島県東広島市の勤務先寮で出産直後の女児の口をテープで塞いだまま放置し死亡させ、その後、同寮の敷地内に同女児を埋めた「死体遺棄」及び「保護責任者遺棄致死」の罪に問われていたベトナム人の女性被告(27)に懲役3年、執行猶予4年が言い渡さればかりだ。同裁判のなかで三村三緒裁判長は「『母親としての自覚が乏しかった』と非難する一方、会社の関係者が体の変化を知りながら本人に直前まで確認をせず、実習生を保護する監理団体も定期面談で妊娠に気づかなかったと指摘し、こう述べた」らしい「もっと被告に関心を寄せていれば、孤立した出産は防げた。被告が助けを求めた乳児の父親や病院からの助力がなかった影響も大きい」(引用・参考:実習生「妊娠→帰国」信じた末 東広島の乳児遺棄、地裁が猶予付き判決/広島県2022.06.01 朝日新聞)

さらに、2022年5月10日には、同年4月19日午前7時45分頃、神奈川県川崎市中原区内にあるマンション内のごみ集積所に生後間もない男児の遺体を放置した、タイ国籍の女性容疑者(23)が「死体遺棄」の容疑で逮捕されている(引用・参考:遺棄乳児の母か、タイ人住人逮捕 川崎、死体遺棄容疑/神奈川県 2022.05.11 朝日新聞)

匿名出産(内密出産)には、戸籍の問題や自らの出自を知る権利などの難しい論点があるが、「赤ちゃんポスト」の設置で有名な『医療法人聖粒会 慈恵病院(リンク先は同医院の「こうのとりのゆりかご(赤ちゃんポスト)」に関するページです)』の「望まない妊娠での孤立出産を巡る殺害や死体遺棄事件に接した経験も明かした」蓮田健院長は、『罪も責任もない赤ちゃんがむごたらしく扱われるのは堪えられない』」と(「罪のない赤ちゃんのため、許してほしい 慈恵病院・蓮田院長が国会で「内密出産」の実情訴え」 2022.02.26 熊本日日新聞 「国会点描 かながわの風/良識の府ここにあり」2022.03.07 神奈川新聞)訴えている。

匿名出産(内密出産)の本格的な議論も始まるだろう。

一つの命を救い、産みの母親を犯罪者にさせない一つの方法と制度――闊達な議論に期待する。

大阪府富田林市2歳女児熱中症死亡事件

令和4(2022)年6月29日、大阪府富田林市小金台4丁目内の団地で祖母やその内縁の夫と暮らしていた当時2歳の女児が熱中症により死亡し(参考:大阪の2歳女児死亡、死因は熱中症2022/6/30 18:48配信 産経ニュース)、翌日の令和4(2022)年6月30日、祖母の無職O容疑者(46歳)と内縁の夫M容疑者(50歳)が、保護責任者遺棄の容疑で逮捕された。

二人は「間違いありません」と供述しているといわれる。(引用・参考:2歳女児を自宅に半日放置…死亡 遺棄容疑で祖母ら2人逮捕 2022/6/30 11:46配信 産経ニュース)

その後、令和4年(2022)年7月20日、上記の保護責任者遺棄の容疑については、大阪地検堺支部が処分保留(参考:大阪2歳熱中症死、手足テープで縛り置き去りか 容疑で祖母ら再逮捕 2022/7/20 20:38配信 毎日新聞)としたものの、同日、祖母のO容疑者と内縁の夫M容疑者は、逮捕監禁の容疑で再逮捕された。 なお、再逮捕の逮捕監禁容疑についてO容疑者は黙秘しているといわれ、M容疑者は「今回逮捕されることに納得できません」などと語っているようだ。(引用・参考:2歳児熱中症死亡で再逮捕 直前にも 手足縛り外出の疑い07月20日17時38分配信 関西 NEWS WEB)

逮捕の年月日逮捕容疑その他の情報
2022年6月30日保護責任者遺棄処分保留(2022年7月20日時点)
2022年7月20日逮捕・監禁57時間ベビーサークルに閉じ込めた容疑。O容疑者黙秘、M容疑者否認
富田林市2歳女児熱中症死亡事件 資料

毎年のようにおこる幼児の熱中症死亡事案と保護責任者遺棄事件。当該事件(富田林市2歳女児熱中症死亡事件)は、「去年の年末ごろから手足を縛り外出していた。1週間に1、2回は縛っていた」(引用:2022/07/22 08:00 MBSニュース)長期間にわたる虐待の疑いやヤングケアラーの問題(祖母とその内縁の夫の外出時の2歳女児の世話係は祖母の15歳の四男だった)も考えられる近年を象徴する事件だともいえそうだ。

その後、2022年8月8日、O容疑者とM容疑者は、逮捕監禁致死の容疑で追送検された(参考:「大阪・富田林の2歳放置死 1年前から手足拘束か祖母らを追送検 毎日新聞 2022/8/8 19:48(最終更新 8/8 19:56)」)され、2022年8月10日、大阪地検堺支部は、O被告(起訴後は被告)とM被告(起訴後は被告)を保護責任者遺棄致死及び逮捕監禁の罪で起訴した(参考:「大阪・富田林の2歳放置死で祖母ら起訴 遺棄致死と逮捕監禁罪 毎日新聞2022/08/10 15:02」)

なお、「保護責任者遺棄致死の罪」は、2022年6月30日の逮捕容疑だと判断される(2022年7月20日の時点では処分保留)

富田林市2歳女児熱中症死亡事件の前後、事件現場である大阪府富田林市近隣の堺市の最高気温は軒並み30度を超えていた。

この過酷な暑さのなか、ほぼ水分も与えて貰えずベビーサークルに閉じ込められ死亡した2歳の女児の苦痛――想像を絶する残酷な事件だとも感じてしまう。

上記画像の出典:気象庁HP(気象庁 Japan Meteorological Agency (jma.go.jp))「気象庁HP:大阪府堺市の過去の天気2022年6月」を加工して作成(気象庁|過去の気象データ検索 (jma.go.jp)

また、令和4年度の大阪府内の熱中症搬送人員数によれば、2022年4月25日から2022年7月17日までの熱中症による死亡人数は2名であり、それは2022年6月27日から2022年7月3日に発生していた。

この2名には富田林市2歳女児熱中症死亡事件の2歳幼児も当然だが含まれている。

富田林市2歳女児熱中症死亡事件で2歳幼児は2022年6月29日の夕方には死亡していたといわれている。

被害者の2歳女児は非常に危険な暑さのなかで――想像するのだけでも耐え難い。

出典:「大阪府HP熱中症搬送人員数(令和4年度)」(大阪府/熱中症搬送人員数(令和4年度) (osaka.lg.jp)

ヤングケアラー(young carer)の問題

さらに近年は、本来は成人の大人が担当すると想定されていた介護や育児や家事などを18歳未満の子どもが担当しているヤングケアラー(young carer)の問題が注目されている。

本来、ヤングケアラー(young carer)の問題は、家族のなかの高齢者や幼児、未就学児などへの養育や介護の役割を担う大人に病気などの問題があり、その大人の代わりに家族のなかの高齢者や幼児、未就学児などの世話などを行う役目を担わされた18歳未満の子どものことであるが、親などからのネグレクトの問題とも関係する。

富田林市2歳女児熱中症死亡事件の報道によれば、O容疑者とM容疑者は、この死亡した2歳女児を自宅に残し、日常的に長期間、家を留守にし、2歳女児の面倒をO容疑者の15歳の四男などがみていたとの報道もある。

(前略)2人が不在の間、優陽ちゃんとともに在宅していた四男は『1回だけ水を飲ませた』などと説明。優陽ちゃんの手足の拘束については「(容疑者から)指示を受けて切った」と話し、自宅から丸められた状態のテープが見つかった。四男は高校への通学や塾などで世話をせず、優陽ちゃんはおむつをはかされたまま不衛生な環境に置かれていた。」「優陽ちゃんが死亡するまで、富田林市の最高気温は連日30度を超えていたが、柵内に飲食物は置かれていなかった。28度に設定されていたエアコンの稼働状況についても、四男は当初「ついていた」と説明したが、その後は「覚えていない」と話しているという。

2歳児熱中症死 「水1回だけ飲ませた」 四男、祖母ら不在の2日間2022/7/20 05:00配信 産経ニュース

富田林市2歳女児熱中症死亡事件には、ヤングケアラーの問題も隠れているのではないだろうか?ヤングケアラーの問題も現代の家族の大きな問題だ。

行政の権限の強化や強すぎる親権の見直しなどを始めないと――これからも――犠牲者は――増え続けるかもしれない。

社会のなかでの最も小さな、最も影響のある「家族」という集団のなかにある問題。これらの問題に対する有効な解決策が求められている。なぜらな犯罪は社会のなかで起こり、その社会で生きる人間の基盤の一つが家族関係だからでもある。

画像は像の家族。家族とはなんだろう?

像の家族

なお、同事件は「保護責任者遺棄」の事件である。


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Jean-Baptiste Roquentin運営者

投稿者プロフィール

Jean-Baptiste RoquentinはAlbert Camus(1913年11月7日-1960年1月4日)の名作『転落(La Chute)』(1956年)とJean-Paul Sartre(1905年6月21日-1980年4月15日)の名作『嘔吐(La Nausée)』(1938年)に登場するそれぞれの主人公の名前からです。
Jean-Baptiste には洗礼者ヨハネ、Roquentinには退役軍人の意味があるそうです。
小さな法人の代表。小さなNPO法人の監事。
分析、調査、メディア、社会学、政治思想、文学、歴史、サブカルなど。

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