グリコ・森永事件 検証-5『滋賀県から海外へ』

グリコ・森永事件の犯人像に迫る

まずは、脅迫状(挑戦状)を書いた人物から始めよう。この人物は『昭和53年テープ』の男性と同一の人物ともいわれているが真偽は当然、不明だ。そして、この脅迫状(挑戦状)の人物を考察するには、やはり、その脅迫状の文面からその人となりを推察する必要があるだろう。

グリコ・森永事件の脅迫状・挑戦状の「宛て」にはいくつかのパターンがある。

それは大まかに、脅迫状として企業に宛てたもの。挑戦状として警察に宛てたもの。世論操作のためと思しきマスコミ宛ての3種類である。

企業に宛てたものは当然ながら「脅しと指示」が主な内容だが、挑戦状的役割や世論操作的な役割を持ち警察やマスコミに宛てられたものからは、彼ら、彼女ら犯人グループ、特に文章を書いた人物の価値観が読み取れる。勿論、その価値観は所謂「キャラ作り」からの装いだとも言えるが…まずは、その「気になる文面」をみていこう。

挑戦状のプロパガンダ

警察に宛てた文章は徹底的に警察の「権威」をあざ笑い、その権威の失墜や警察は「悪」であるかのような印象を国民などに訴え、警察の権威や国家の権威を嫌う国民の一部を味方にしようとする意図が読み取れる。

例えば以下の内容がそれにあたる。

❝けいさつのあほどもえ おまえらうそついたらあかんで うそはドロボーのはじまりや
ちょうせん状は甲子えんけいさつえも おくったやないかかくしたらあかん
なきごとゆっとるようやから またヒントおしえたろ
工場えは通用門からはいった タイプはパンライターやポリよおきはひろいもんや
かい人21面相❞

❝まづしいけいさつ官たちえ
うそはドロボーのはじまりゆうたけどまちがいやった
けいさつのうそはごう盗のはじまりやった
まえのTELとおくからかけたのをまたかくしとるやろ
またけいさつでごう盗でるでグリコはなまいきやからわしらがゆうたとおりグリコのせい品にせいさんソーダいれた0.05グラムいれたのを2こなごやおか山のあいだの店えおいた
死なへんけどにゅう院する グリコをたべてびょう院えいこう
10日したら0.1グラムいれたのを8こ東京ふくおかのあいだの店えおく
また10日したら0.2グラムいれたのを10こ北海道おきなわのあいだの店えおく
グリコをたべてはか場えいこう❞

上記2つの文章の宛ては「けいさつのあほどもえ」「まづしいけいさつ官たちえ」であり警察、警察の権威を徹底的に揶揄している。さらには、 「うそはドロボーのはじまりや」「けいさつのうそはごう盗のはじまりやった」と、法と秩序と正義のための組織である警察を「嘘つき」と言い、それは警察が本来、捕まえるべき「泥棒」の始まりだと書いている。

また、書籍や他の人のブログなどでも指摘があったと思うが、「かい人21面相フアンクラブのみなさんえ」のタイトルのついた挑戦状にある「新春けいさつかるた」なる文章には、徹底的に警察上層部を馬鹿にしながら、現場の警察官に気遣いを見せる文言もあり、また、同カルタの「こ こらこらとゆうてひやあせ民しゅ警さつ」からは戦前の警察権力(コラコラ)に対する嫌悪とその権力を失った戦後の警察(民主警察)に対する嘲笑じみた薄ら笑いの印象さえ感じてしまう。

❝かい人21面相フアンクラブのみなさんえ
わしら大とうりょうなみになったで
8チャンネルにホットパンツやないホットラインつくってくれた
電話しようかおもたけど5人もギャルおったらはづかしゅうてでけへんわしらひかえめなたちやねん そやけどわしら男やで ナイスデイでまたわしらにききおったから1つゆうたろ わしら森永いびるの男のめんつがあるからや わしらにさからうもんをほっとくわけにいかへん
いまの世のなか女のくさったような男ばかりやけどわしらほんまもんの男やで
音きょう研のすずきくんにはすまなんだまえの手紙で森永のあとにハウスいれるのわすれとったハウスが小がく2年の女のこや
週かん読売みたでそやけどよみうりにはださへん
川内はんにはわるいおもう正義のみかたにはよわいんや
そやけどあふりかえ金おくれゆうたのにおくらへん
義理しらんもんすきやない
わしら正月おんせんでかるたつくった
フアンのみなさんにおしえたろ
新春けいさつかるた
あ あほあほとゆわれてためいきおまわりさん
い いいわけはまかしといてと1課長
う うろうろと1日まわってなにもなし
え ええてんききょうはひるねやローラーで
お おそろしいかい人のゆめみとおない
か からすにもあほうあほうとばかにされ
き キーキーとヒステリおこす本部長
く くいもんものどをとおらんXデー
け けいかんはせいぎのみかたよよいひとよ
こ こらこらとゆうてひやあせ民しゅ警さつ
さ さんたさんプレゼントにはかい人を
し しらがふえしわはふえてもつかまらん
す すきなんやわしらけいさつすきなんや
せ せこいやつひきょうなやつとやつあたり
そ そとまわりしみんのめつきがきにかかる
まだまどだあるでおしえてほしかったらゆうてくるんやで
かい人21面相❞

マスコミを利用した世論操作

このマスコミを利用したと思われる味方作りの世論操作の「宛て」は、さらに細かく分かれている。

ある時は「全国のおかあちゃんえ」、ある時は「全国のファンのみなさんえ」、ある時は「かい人21面相フアンクラブのみなさんえ」などなどだ。

そして、その挑戦状の文中にこの書き手の価値観を微かに垣間見ることができる。繰り返しになるが、これらが世論操作、一種のプロパガンダの文章だと推察されるため前述で記したとおり、ある種の「キャラ作り」をしているとも思えるが――書き手の価値観が現れていると思われる文章を次に記す。

懐かしい心象風景と挑戦状の男

それは昭和的な、いや、それ以前の世代の価値観かもしれない「男」「女」「子ども」に対する価値観の現れである。

  • 男性に関する価値観

社長があたまさげてまわっとる男があたまさげとんのやゆるしてやってもええやろ

たたきあげの山もと男らしうに死によったさかいに

そやけどわしら男やで

いまの世のなか女のくさったような男ばかりやけどわしらほんまもんの男やで

わしら人情によわいんや
おもえもよおがんばったわしらほねのある男すきやで

  • 女性に関する価値観

男ひっかけることしかあたまにあらへんメスぶたかメスざるや
かしこいおなごはチヨコまいたりせえへん
世の中くろうなってきた

あほな女性のてき
かい人21面相

あほなCMで女こどもだましたらあかん

女はおとなしゅうしとるもんや

  • 子どもに関する価値観

こどもはてんしやエンゼルやで

こどもなかせたらあかんうまいくいもんのうなったら
わしらもこまる

グリコ・森永事件は、1980年代昭和60年前後の事件である。当時の多くの人に現代のジェンダー平等的な価値観がなかったのは当然だが、「男」「女」「子」に対するこの脅迫状(挑戦状)の作者の価値観は古典的な「男らしさ」「女らしさ」を美徳とし、さらには「女性」「子ども」を守ろうとする言葉から家族、そう哀愁の共同体的な家族、共同体などを知る者を思い浮かべてしまう。ある意味、この感情こそ、 脅迫状(挑戦状)の作者の意図(世論操作、プロパガンダ)なのかもしれないが…なぜか、懐かしい時代と思い出の風景を想像してしまう。

目撃されたキツネ目の男

つぎは、『キツネ目の男』の人物像に迫ってみよう。『キツネ目の男』は グリコ・森永事件で2回目撃されたといわれている。

1回目は、「丸大食品脅迫事件」の1984年6月28日(木)旧国鉄『高槻駅』から『京都駅』の区間の車内および駅構内。2回目は、 1984年11月14日、滋賀県を舞台にした「ハウス食品工業脅迫事件」の名神高速道路『大津パーキングエリア』内である。

旧国鉄『高槻駅』から『京都駅』の区間の車内および駅構内で目撃された『キツネ目の男』の特徴は「身長百七十八センチぐらいで、眉毛が薄く、目が吊り上がっていた」といわれる。「非常に目立つ服装でね、(中略)キツネ目の男は非常に目立つ背広を着ていた(中略)その辺の量販店で買えるような背広じゃないし、(中略)色もあんまり見ないような色やった。」「無表情で、その視線だけは現金持参人へ。(中略)身体からにじみ出てくるような威圧感ちゅうか、やっぱりちょっといないような感じがした。」「非常にスポーツマン的な体格やった。(中略)ワシがこの男を押さえないといかんわけですが、互角に戦って勝てるかな、ちょと一人では心許ないかなという懸念もあった。」(引用:『未解決事件『未解決事件 グリコ・森永事件捜査員300人の証言 NHKスペシャル取材班 2012年5月 新潮社 P168-170 元大阪府警特殊犯 岡田氏の証言』)といわれ、尾行の点検行動など同書に記されたその行動も意図的に不審な行動をしていたように感じられる。

さらに、「ハウス食品工業脅迫事件」の名神高速道路『大津パーキングエリア』内で目撃された『キツネ目の男』は、「相手の男の動きをすると、トイレに入っていってすぐUターンやね。姿がいったん消えたところで、すぐUターン。後ろを尾行している警察がいないかとう確認やね。慣れている。訓練されたやつ(後略)」 (引用:『未解決事件 グリコ・森永事件捜査員300人の証言 NHKスペシャル取材班 2012年5月 新潮社 P250 元滋賀県警捜査一課 大野氏の証言』)

旧国鉄『高槻駅』から『京都駅』の区間の車内および駅構内で目撃された『キツネ目の男』は、わざと目立つ服装や行動をとり、警察の関与を確かめる役目を担っていたのかもしれない。そして、『キツネ目の男』は大阪府警、滋賀県警の刑事達から見てもその体格や雰囲気に「威圧感」があり、「訓練された」行動をする非常に特殊な人物だったことに間違いはなさそうだ。

哀愁の共同体

世論操作、プロパガンダを得意とし、懐かしい時代と風景を思い出させる脅迫状(挑戦状)の男(『昭和53年テープの男』と同一の可能性も指摘される)と刑事達でさえその体格や雰囲気に「威圧感」を感じ、尾行点検など対警察「訓練」を受けた人物と評される『キツネ目の男』。

この二人は非常に特異な訓練、学習などを受けた可能性もある(勿論、自分で訓練、学習した可能性もある)

彼(女)らグループの疑似家族のような結束の源はなんだろうか。血縁、地縁、出身、属性、経験、体験だろうか。社会の周縁で暮らす者たちの「哀愁の共同体」が結束の源ではないだろうか。

そして、グリコ・森永事件の犯人達には、上記以外にも大きな特徴がある。当時のアナログ警察無線の傍受、非常に巧みな自動車運転技術、青酸化合物、散弾銃などの所持、格闘戦における戦闘力、江崎家の住民票を入手するなどの細やかな作戦立案能力、世論を意識した可能性もあるが、時折、見せる優しさ。

当時のアナログ警察無線の傍受や現場での犯人間の意思疎通に使用したと思われる「無線」に関する記事がある。

<報道記事>

グリコ森永事件 21面相との交信公開 警視庁 無線愛好家に情報募る
グリコ・森永脅迫事件(警察庁指定114号)で、警視庁捜査一課捜査本部は、犯人グループが昭和五十九年十二月、不二家(本社=東京・銀座)に脅迫状を送りつける直前に短波無線で交信した録音テープをアマチュア無線愛好家に公開、アンケート方式で情報を求めている。同事件では先月末で丸大食品の恐喝未遂事件の時効が成立、森永製菓やハウス食品工業、不二家など、一連の恐喝未遂事件も来年三月までに時効となるため、同課では、無線愛好家らから寄せられる情報に大きな期待を寄せている。公開されたテープには、五十九年十二月四日午後二時二十分ごろから約十分間、関西弁の男が話しかけている内容が録音されており、本人が「玉三郎」、交信相手を「21面相」と呼んでいる。相手方の声は入っていない。 北海道岩内郡のアマチュア無線愛好家が偶然キャッチして録音したもの。 同課では、交信の中で「Rの6(返還前の沖縄のエリアコード)」や「ひと、ふた、ひと、ろく(十二時十六分?)」などの専門用語が使われているため、犯人グループが無線に詳しいとの見方を強め、テープの公開に踏み切った。
録音された交信内容
了解、まったくその通り。
1216、Rの6へ行った際はね、日帰りで戻ってくるように。
あのー、航空券が往復確実に取れ、Rの6へ行く場合には必ず足がつかないうちに戻ってくるように。
えーと、それからあのー、7の方は現在ね、またあの、別のコマンドが探りを入れてますけども7、8は比較的ー、あれなんだな、厳重に警戒してるんで、現在のところ6、あるいはRの6が一番有望との情報が入ってます。
21面相、こちら玉三郎。
おー、了解。ところでフジヤの方はどうなっとんのや。
フジヤの方ではカネ払わんと言うとんのけ。えー、だったらもー、フジヤはあきらめた方がいいわな。
とにかくひと、ふた、ひと、ろく、に6、飛行機取れればRの6に、これは確実にやっておけというあれだから。
はい21面相、こちら玉三郎。
やっぱり、おー聞かれとるなー、あのー、むこうのバンドゆうてるぞ。えらいこっちゃ………。

中日新聞1991.07.09 

犯行の目的 滋賀県から海外へ

グリコ・森永事件の犯人達は素人集団ではない。なんらかの共同体、組織に属し、訓練された者達である。

では、彼らの目的はなんだったのだろう?「金」「株価操作」「グリコに対する私怨」「江崎家に対する私怨」など様々な説が流布されているが、どの説もそう見るが、そう見えない。彼らが本気で現金を受け取ろうとしたのは「滋賀県」内を舞台とした 「ハウス食品工業脅迫事件」 だけではないか?裏取引により金を奪えたのだろうか?株価操作は足がつくのではないか? 「グリコに対する私怨」「江崎家に対する私怨」 ならば不謹慎を承知で言うが江崎社長に激しい暴行などを加えることもできたではないか?

「甲子」の年(1984年)から始まったグリコ・森永事件。

「革命」「農民の反乱」「徳を備えた人」「黄巾族」から感じる微かな左翼の匂い。

もう一度、彼らの脅迫状(挑戦状)を見てみよう。

❝森永ゆるしたろ
スーパーもデパートも森永せい品うったれや
ぜんでらこもっておまえすこしはこん生でけたやろ
おまえも勝久もこれにこりてあこぎな商売したらあかんで
あほなCMやってスーパーでうってもスーパーあてにならへん
だかしやたいせつにせなあかん
あほなCMで女こどもだましたらあかん❞

長期間にわたる準備、その準備に掛かった費用と犯行時の費用とリスクを考えれば、 グリコ・森永事件は金銭の奪取を目的とした事件だと誰もが思う。だが、犯人達は本気で現金の受け取りを考えていなかったとも推察される。

「裏取引はない」「株価操作による利益を得ていない」となれば、彼ら彼女らはなにを得たのだろうか。自分達の思想、価値観を企業に押し付けただけなのだろか。そして、彼らはどこに消えたのか。哀愁の共同体の彼(女)らの脅迫状(挑戦状)には以下の言葉がある。

❝日本はむしあつうなってきたひとしごとしたら 
ヨオロッパえいくつもりやチュウリヒロンドンパリ
のどこかにおる❞ (1984年6月25日マスコミ4社への挑戦状)

❝グリコゆるしたってからヨオロッパえいこうおもたが けいさつうるそおていかれへんかった
もうすぐひとしごとしてからいくつもりや❞

前回の検証グリコ・森永事件④『目撃された者たち』の記事で紹介したグリコ・森永事件の犯人の可能性のある4人組(男性3名、女性1名)は、滋賀県大津市内のマンションから転出(他の自治体へ住所を異動)したらしい。それは、 1984年11月14日の滋賀県を舞台にした「ハウス食品工業脅迫事件」の直前らしい。

そして、最後に 「甲子」の年、1984年(昭和59年)にあった大きな出来事の一つを記しておこう。在日朝鮮人帰国運動の最後の帰国船となった第187次帰国船の出発は、 1984年(昭和59年)7月だった。

  〖了〗 


★引用文献
グリコ社⻑宅前の⾛⾏⾞ ハウス事件遺留品と接点 所有者が不審グループと関係 読売新聞  1992年3月17日付
グリコ・森永事件 産廃業者周辺に不審⼈物 特殊微物が付着か/近畿・府県警 読売新聞 1993年3月17日付
グリコ森永事件 21面相との交信公開 警視庁 無線愛好家に情報募る 中日新聞  1991年7月9日付
男女4人組を追う 遺留品や車が似る グリコ・森永事件 朝日新聞  1993年12月21日付

★引用・参考文献・映像・資料
・書籍
『未解決事件 グリコ・森永事件捜査員300人の証言 NHKスペシャル取材班 2012年5月 新潮社』
『キツネ目 グリコ森永事件全真相 岩瀬達哉 2021年3月 講談社』
・映像
『NHKスペシャル 未解決事件File.01 グリコ・森永事件』
その他の新聞記事、個人ブログ、個人SNSなどを参照しました。


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Jean-Baptiste Roquentin運営者

投稿者プロフィール

Jean-Baptiste RoquentinはAlbert Camus(1913年11月7日-1960年1月4日)の名作『転落(La Chute)』(1956年)とJean-Paul Sartre(1905年6月21日-1980年4月15日)の名作『嘔吐(La Nausée)』(1938年)に登場するそれぞれの主人公の名前からです。
Jean-Baptiste には洗礼者ヨハネ、Roquentinには退役軍人の意味があるそうです。
小さな法人の代表。小さなNPO法人の監事。
分析、調査、メディア、社会学、政治思想、文学、歴史、サブカルなど。

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