群馬県東吾妻町主婦失踪事件(山野こづえさん行方不明事件)

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群馬県東吾妻郡の小さな集落で、一人の若い母親が突如姿を消した。彼女は、生後間もない娘Aちゃんを残し、何の前触れもなく家を出たまま帰らなかった。家には眠るAちゃんだけが残されていた。

失踪後、彼女の夫は早急に捜索願を提出し、警察も迅速な捜索を行ったが、手がかりは乏しいままだった。生後2ヶ月の赤ん坊を残して出かける理由、そして失踪当日の不可解な行動。家族や友人の心配は募る一方である。

彼女の失踪に秘められた背景と、その後の目撃情報、心理的な要因や解離性遁走の可能性まで、未だ解決に至らないこの事件を徹底的に掘り下げる。

事件概要

2018年11月3日(土曜日)午後1時30分頃、群馬県東吾妻郡に居を構える山野家の人々は、年に一度の稲刈り作業のために自宅を出発した。山野家の田圃は自宅から徒歩5分程度の場所にあったという。

山野家の嫁である山野こづえさん(当時27歳)は、まだ生後2ヶ月の娘、Aちゃんと二人、自宅に残っていた。

一家が稲刈りを始めて数十分が経った午後2時頃、こづえさんの夫であるYさんは、携帯電話で妻からの着信を受けた。Yさんがどうしたのか尋ねると、こづえさんは、

「ねえ、庭の水が出しっぱなしなんだけど大丈夫?」

と問いかけたという。庭の水というのは、一家が麓に暮らしている吾嬬山(推定)の沢水から分かれたもので、生活用水や農業用水として一部を使用することもあったのかもしれないが、基本的にはそのまま暗渠へと流し、近隣の河川へと合流させていたようである。Yさんはその旨を説明し心配ないと告げた。こづえさんは回答に納得し、稲刈り頑張ってねと通話を終えたという。

こづえさんとYさんが結婚したのはこの時から約2年前の2016年との事であるが、このやり取りから見て、彼女がこの土地に住むようになってからは間も無い事が伺える。出産、産院からの退院を機に山野家での生活や、義理の家族との同居が始まったという事なのかもしれない。

公表されている範囲では、家庭内や近所との揉め事は確認できず、調理師専門学校で培った料理の腕も確かな、真面目で明るい性格の女性であり、夫婦仲も良好であったという。

一家がその日の作業を終えて帰宅したのは午後5時頃であった。しかし、Yさんらが家に入った時、家族を迎えに出るはずのこづえさん本人の姿はおろか声や気配すら無く、室内には赤子のAちゃんが眠っているだけであった。

恐らくはこづえさんによって、昼間、洗濯物が室内に取り込まれた形跡はあったものの、それ以外に家の内外に変わった点は無く、ただ、こづえさんの姿だけが完全に消え失せていた。

携帯電話は電源に繋がれた充電状態のまま置かれ、愛用の財布も残されていたという。

失踪地点(推定)付近のGoogleストリートビュー2018年8月撮影

衣類や防寒着の類も持ち出されておらず、服装は家族を見送った時と同じ、部屋着のパーカーにジャージ下、スニーカーという軽装で、この季節の長時間の外出には、保温性の面で不安が残るものであった。

夫のYさんは午後5時半頃から車を出し、自宅の周辺を探したが、こづえさんを発見する事はできず、その日のうちに群馬県警吾妻署に行方不明者届(旧捜索願)を提出した。

たとえ未成年者であっても、友人宅等に身を寄せている可能性を考慮して翌日以降まで届出を躊躇する事もある中、成人女性であるこづえさんが数時間家を空けた程度の段階で、Yさんがほぼ即時に捜索を依頼したのは、常に保護や世話が必要な乳児である愛娘を残していったという異常な状況の他に、繊細で几帳面な性格であったこづえさんが、出産直後から初めての育児について不安を抱えており、時にはそのせいでひどく塞ぎ込む事があり、周囲は日頃から心配していたという背景があったようだ。

提出を受けた警察の対応もまた迅速であり、当日のうちに警察犬を導入、翌日からは地元消防団を含む150人体制で情報収集や捜索を開始した。その結果、一家の顔見知りである近所の住民から、彼らが帰宅するわずか15分前である午後4時45分頃、自宅から遠ざかる方向にひとりで歩いていく、こづえさんと思しき女性とすれ違ったとの証言が得られた。すれ違った場所は、山野家から数百メートルの地点であったという。一方で、警察犬の反応や山狩り、周辺施設等を対象とした捜索活動は不調に終わったようである。

近所の住民であっても、すれ違った女性がこづえさんであると確信をもって断言できない点から、彼女がこの土地に移り住んでまだ日が浅いこと、または育児に専念するあまり、外出して近隣住民と交流する心身の余裕がなかった様子が窺えるかもしれない。

遺留品である携帯電話のLINEアプリには、彼女が専門学校に通っていた当時の同級生とのトーク履歴が残されていた。こづえさんはこの友人に出産祝いのお祝い返しを送っており、内容はその祝い返しが手元に届いた事と、出産という一大事を成し遂げたこづえさんに向けて、ゆっくり休んでほしいと気遣うものであり、こづえさんはそうしますと応えたという。その後友人が最後に送ったスタンプに既読がついたのは、家族が帰宅する40分前である午後4時20分のことであった。

これらの状況からあまり捻らずに考えると、LINEでのやり取りを終えた直後に、こづえさんは着のみ着のまま家を出、近所の住民とすれ違い、その後何処かへと姿を消した事になる。家族の帰宅時間が迫っている事は恐らく承知の上である。

この時期の群馬県の日没時刻は午後4時50分頃であり、それ以降は屋外での作業が困難になる。開始時間が午後からである事を考慮すると、一家の稲刈りは余裕をもって日没までに完了できるスケールの作業であり、帰宅時間が早まる可能性も十分にあったと思われる。

しかし、LINEスタンプに既読をつけるのは携帯電話からでなくても可能であり、最終目撃者と考えられた近隣住民の証言も不確かなものであった為であろう。群馬県警から公表されている行方不明者情報の上では、家族が自宅で最後に所在を確認した午後1時30分を最終目撃情報とし、以降に外出、失踪したものであるとされている。

夫であるYさんは、こづえさんの実家や友人達に心当たりを尋ねる等したが、行方について手がかりを得る事はできず、2019年10月放送のTV番組(日本テレビ系「ザ!世界仰天ニュース」の生放送スペシャル回であり、行方不明者の公開捜査をテーマとしたもの)に出演し、彼女の失踪とその経緯を公表すると共に全国の視聴者からの目撃情報を募った。

番組の放送時間内に紹介された目撃情報は、埼玉県のカラオケ店に女性数人と訪れていたというものや、同じく埼玉県秩父郡のコンビニで店員として働いていたというもの、都内の焼肉店で複数回にわたって目撃され、その際群馬県の名物である「みそまんじゅう」について話していたといった、平穏な生活ぶりを感じさせるものであったが、2024年10月現在、寄せられた情報の検証や追跡調査が行われたという情報は無い。また、Yさんの知っている範囲では、埼玉や東京にこづえさんの友人は居ないとの事である。

また、番組内では、専門家の見解として「解離性遁走」の可能性が示唆された。

解離性遁走とは、耐え難いストレスから身を守る為の心の機構である、解離症状の一種であり、これまでの人生におけるエピソード記憶の一部または全部を失い、無意識のうちに辛い環境から逃走してしまうという精神症状である。

症状が改善し、自我や記憶を取り戻した際には、自分がなぜここにいるのか、どうやって辿り着いたのか覚えていないことが殆どであり、古来より「神隠し」と呼ばれた現象に遭い生還した事例の記録には類似した症状が多く見られる他、現代でも、芸能人や著名人の症例がいくつか記録されている。

失踪前の記憶を取り戻す事がないまま新たな自我の再構成を行い、別人として生活している例も少なからず存在すると考えられているが、当然ながら追跡や発見、失踪前の人物との同定は困難であり、仮に発見され、治療の結果として元の自分の人格を回復した例があったとしても、プライバシー保護の観点から、詳細な情報が公開される事は稀であろう。

仮にこづえさんが発症、遁走先で症状が改善、記憶を取り戻していた場合であっても、子供や家庭を捨てて逃げ出した事への罪悪感や後悔の念から、名乗り出られずに仮名での生活を余儀なくされている可能性があることについても、番組内では言及されている。

更に番組内では、Yさんによって、夫妻の娘であるAちゃんはすくすくと成長しており、そろそろ自分の足で歩けるようになるのではないかといった話題が齎され、自分のタイミングで帰ってきてくれたら嬉しい、また顔が見たいと、何処かで番組を視聴しているかもしれないこづえさんへの呼びかけも行われた。

SNS等インターネット上の第三者からは、慣れない育児や、こづえさんにとって恐らく馴染みのない農業を営む義実家、義家族との生活をストレスに感じていたかもしれない中で、その日一家が総出で共同作業に励む一方、自宅に子供と二人きりで残された彼女の孤独感や疎外感に想いを馳せ、失踪や逃走を図ったとしても無理はないと同情を寄せる声が大半であり、拉致誘拐や事故の可能性が取り沙汰される事は少ない。

2024年10月現在、Aちゃんは母親の記憶が無いまま6歳になり、小学校入学も目前である。公表されているこづえさんの顔写真はいずれも幸せそうに微笑むものばかりであるが、彼女が2024年10月現在も、そのように笑う事ができているのかどうか、確実な手がかりの一つとして未だに見出されてはいない。

手がかりとその検討

山野こづえさん失踪事件において、現場や周辺から得られたわずかな手がかりや証言は、謎の解明に向けて重要な要素となる。しかし、具体的な行方を示す決定的な証拠は乏しく、見えてきた事実もいまだ推測の域を出ない。

ここでは、こづえさんが姿を消す直前に残した物品や最後に確認された動向、周囲の証言、さらに可能性として考えられる心理的要因や状況について、得られた手がかりを一つ一つ検討し、事件の背景に迫る。

こづえさんについて

山野こづえさんは中肉中背、群馬県警等で公表されている画像では長めの髪をブラウンに染めているが、失踪当時は肩までの長さの黒髪であった。顔の特徴はあごに縦に並んだ二つのホクロ、顔の左側にも複数のホクロがあったという。料理が得意で調理師免許を所持しており、家族の誕生日にはいつも手作りのケーキを振る舞い、夫のYさんとは他人が羨むほどの円満な仲であった。

若い女性らしく美容にも関心があったが、彼女が受けていたエステの講座等の方面から行方の手がかりを得ようという試みもまた、成果を上げてはいないようである。

気になる点といえば、実家との縁の薄さである。核家族化・少子化が進んだ最近の妊娠出産では、妊婦のストレスや負担を軽減する為に、早ければ妊娠後期〜産後しばらくは気心の知れた実家に里帰りし、出産や育児の援助を受ける事も珍しくないようであるが、恐らくこづえさんは出産を機に義実家へ迎えられ、生活環境が大きく変化した可能性が高い。

前述のTV番組中でも、こづえさんは元々繊細な性格である事に加えて、出産直後の入院中から母乳の出が乏しい事等を気に病み、何度もナースコールで看護師に助けを求めていた事、出産後も育児に自信が持てず、悩みを募らせていた事が語られている。

それを承知の上で大きく環境を変えざるを得なかったのか、全くの善意から義実家での生活や育児への援助を申し出たのかは不明であるが、番組内では、こづえさんの実の両親やきょうだいの存在は全くと言って良い程感じられないのも事実であり、彼女の不安を感じやすい性格は生来のものに加え、その生育歴に由来するものである可能性もある。

彼女の過去に、家出や外泊といった、失踪の前駆となりうる行動が見られたであるとか、SNS等を用いて匿名での人間関係を築こうとしていたといった情報は見当たらないが、いつ家庭外に救いを求めてもおかしくない状態であり、その際も適切な手段が選択できる精神状態では無かったとしても不思議ではない。

失踪当日のタイムラインについて

仮にこづえさんがある程度手の込んだ失踪計画を立て、年に一度の稲刈りの日には家族の目が無い事を好機としたとすると、単独での実行は困難であり、協力者が存在した可能性が高い。警察犬が彼女の匂いを辿れなかった点も、協力者の車で移動したと考えると容易に説明が可能である。

その日、失踪までに彼女が使える時間は午後1時半から午後5時までの4時間程度であり、計画性を悟らせないようにする為に、洗濯物の取り込みや、生後2ヶ月であり2、3時間おきに授乳やおむつの世話が必要になるAちゃんの相手、夫との他愛もない通話に時間を使わなければならなかったとすると、彼女には迎えが来るのを待つくらいの時間しか残されていない。

しかも、義家族は徒歩数分の距離で作業をしており、忘れ物等の用事で、いつ唐突に帰宅するかも分からない。

しかし、その場合Aちゃんを残していく事にはリスクが伴う。失踪発覚後、離婚や別居、親権や養育費等の交渉を試みる場合、子供を「捨てて逃げた」事は重大な失点となる上、一種の人質として交渉のカードにもできなくなる。生後2ヶ月の乳児では、まだ母親を個人として必要としている訳でもなく、すぐに義実家の子供になってしまうであろう。

SNS上で「本当の運命の相手」と出会い、二人でまっさらな人生をやり直す……という甘い夢を見た可能性も皆無ではないだろうが、行き着く先には、現在よりつらい状況での生活や出産、育児が待っている可能性が高い事は、実際に結婚、出産を経た成人女性であれば容易に想像がつく筈である。

むしろ、友人からのLINEメッセージ「ゆっくり休んで」が引き金となり、感情が爆発して無計画に自宅を飛び出したと考える方が現実的である。こづえさんはAちゃんの世話を終え、寝かしつけた後に姿を消しており、その後のとある瞬間までは、昨日と変わらない生活を継続する意思があったと見るべきである。

山野家(推定)からは徒歩圏内にJRの無人駅やバス停があり、こづえさんに車の運転ができなかったとしても、JRでは1時間に1本以上、バスも2時間に1本以上という十分な移動手段が存在し、群馬県の県庁所在地である前橋市まで2時間以内で到着する事も可能である。

彼女の出身地が何処であるかは不明であるが、関東圏であったのであれば、前橋や高崎を起点として、その日のうちに、夫や義家族には知られていない知人を頼る事も可能であったと考えられる。財布を残していった事は、必ずしも彼女が無一文で自宅を飛び出した事を意味しない。

財布の中に入っている事が多いカード類は、追跡の手がかりを与える事も多く、むしろ携帯電話や財布は敢えて置いていく例も少なくないという。その場合、彼女が近隣で顔を知られていない事も有利に働くであろう。

失踪直後にも関わらず警察犬が彼女の匂いを辿れなかった事は少々引っかかるが、警察犬がいつも最高のパフォーマンスを発揮できるのであれば、認知症の老人が長期間失踪してしまうような事案はもっと少なく済んでいる事であろう。

『解離性遁走』について

精神状態はどうあれ、自分の意思で失踪する事を決めたのであれば、彼女はまだ若く、後ろめたさや社会的なサービスが受けられないという苦痛や不便はあるにせよ、新しい人生に踏み出した可能性が高い。

しかし、番組内で示唆されたように、解離症状によって自宅から遁走したのだとすると、彼女の生命への危機が現実のものとして浮上してくる。記憶を失うくらいに疲弊した、産後間もない女性が、晩秋の日没後、薄着で屋外にまろび出て、一人で出来る事はそう多くはない。

古くからから日本人は、生老病死のもたらす苦痛から、家族や友人が山中や原野に踏み込んでいった事を「神隠し」と呼んでオブラートに包んできた。親しい者を救えなかった後悔を紛らわし、生存の希望を抱き続けるにはそれが最適解であったからである。

それが現代では、精神医学や心理学の糖衣を纏った「解離性遁走」に読み替えられた。新しい神隠しの異世界で、失踪者は都合よく新しい名前や職業を得て、今日も懸命に暮らしている。

「神隠し」とは、人を隠してしまうだけではなく、真相を直視することをも隠してしまう機能をもっていたのだ。引用:小松和彦『神隠しと日本人』(角川ソフィア文庫)神隠しの現実隠し

真相考察

こづえさんは衝動的にではあるが、自らの意思によって失踪を遂げた可能性が高い。

生後2ヶ月の愛娘や、人も羨む仲である愛する夫をあっさりと捨てて、真面目な性格の若妻が姿を消したという現実を受け入れる事は、多くの関係者や、彼女に自らの姿を投影する者にとっても困難を伴う事であるのかもしれないが、几帳面で繊細、家庭的な女性でさえ、日々の生活に伴う過大なストレスを忍従できず、母親としての責務や家族からの愛情を自ら擲って逃走する可能性がある事は、真摯に受け止めなければならないだろう。

失踪直後に行方不明者届を提出した所から見て、夫であるYさんは、こづえさんの苦しみの深さを薄々は理解していた筈である。まだ元気だから大丈夫、笑っているから大丈夫、育児の悩みは一族の経験豊富な女性たちが助けてくれる。自然の中で暮らせばストレスも少ない等、それこそ「神隠し」のように現実から目隠しをして問題を先送りする事で、失ったものは大きすぎたと言わざるを得ない。

家族を思う心に変わりはなかったのに、いや、家族を思えばこそ、ストレスが限界を超えて「解離性遁走」という心の病気に罹ってしまい、あの人は今も、自分自身が何者かを思い出せずに日々を生きている――という現代の「神隠し」幻想は、TV的にも、家族や友人たちにとっても、あるいは警察や地域住民にとっても都合の良いものであるのかもしれない。

吾嬬山(群馬県吾妻郡中之条町)付近のGoogleMap2024データ

例えば最悪の場合、こづえさんはこの先の人生を悲観するあまり、自ら付近の山中で命を絶った可能性すらある。そこに「解離性遁走(=現代の神隠し)」であるという逃げ道を与えられた事で、TV番組や関係者は目撃情報の深掘りや追跡取材をせずに、「こづえさんが帰りたいタイミング」を待ち続ける事が可能になり、警察は大規模で絶望的な結末が予想される山狩りをせずに済み、視聴者は、彼女がもう苦しんでおらず、しかも生存しているのだと信じる事ができる。

生きてさえいれば、いつか和解の日も訪れるのだと……。

尤も、筆者の考察の結果である「自発的失踪」も、失踪者が自己責任で困難な人生を選び取ったのだという、少し苦い味がするだけのオブラートで現実を包み隠しただけのものであるのだろう。

もっと言ってしまえば、筆者が結末の確定した殺人事件よりも、失踪事件により惹かれてしまうのも、血生臭い現実の出来事から目を覆いたいという心根の現れに過ぎないのかもしれない。


◾️参考資料
群馬県警HP行方不明者公表資料 山野こづえさん
・日本テレビ系『ザ・世界仰天ニュース』「今夜は生放送!愛する家族が忽然と消えた…神隠しSP」2019年10月28日放送
・『ゼンリン住宅地図 群馬県 吾妻郡東吾妻町』ゼンリン社,2017年10月
・小松和彦『神隠しと日本人』角川ソフィア文庫・電子書籍版,2013年7月15日


◆成人女性の失踪事件


Tokume-WriterWebライター

投稿者プロフィール

兼業webライターです。ミニレッキス&ビセイインコと暮らすフルタイム事務員。得意分野は未解決事件、歴史、オカルト等。クラウドワークスID 4559565 DMでもご依頼可能です。

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