ねこくん! (2022年4月11日、大麻取締法違反・所持の容疑で逮捕)に関する調査報告

心配するな

ねこくん! ニュース・報道記事

2022年4月11日、大麻取締法違反(所持)の容疑者で人気ユーチューバーのねこくん!が逮捕された。逮捕の容疑は2022年3月18日(金)東京都豊島区内で約0.5グラムの乾燥大麻を所持していた疑いだが、「ねこくん!」は容疑を認めているといわれる。また、ねこくん!は、2022年3月某日、東京都新宿区内でコカイン約1.2グラムを所持した麻薬取締法違反の嫌疑で逮捕され、2022年4月8日(金)に起訴されたとの報道もある。ねこくん!が起訴された4月8日は金曜日であることから週が明けた4月11日(月)に今回の大麻取締法違反(所持)容疑での再逮捕だとも思われる。

前述のとおり、麻薬取締法違反容疑での起訴が2022年4月8日(金)であることから、同容疑での逮捕は3月中旬(17日または18日周辺)だと考えられる。なお、ねこくん!のTwitterは、2022年3月10日(木)から更新されていない(2022年4月13日17時45分現在)

<報道>

ゲーム実況で登録90万人、人気ユーチューバー再逮捕…大麻所持「自分で使うため」
乾燥大麻を所持したとして、警視庁池袋署が東京都豊島区、自称自営業の男(21)(麻薬取締法違反で起訴)を大麻取締法違反(所持)容疑で再逮捕していたことがわかった。男は「ねこくん!」のチャンネル名でゲーム実況を行い、約90万人の登録者を抱える人気ユーチューバー。池袋署幹部によると、男は3月18日、豊島区内で、たばこの巻紙の中に乾燥大麻約0・5グラム(末端価格3000円)を入れて所持した疑い。「2年半前に新宿・歌舞伎町で外国人から購入した。自分で使うためだった」と容疑を認めている。再逮捕は11日。男は3月、新宿区の飲食店でコカイン約1・2グラム(末端価格2万4000円)を所持したとして麻薬取締法違反容疑で逮捕され、今月8日に起訴されていた。

読売新聞オンライン2022/04/13 15:39

過去には大物タレント、俳優、ミュージシャンなどが麻薬取締法違反や大麻取締法違反(所持)などで逮捕、起訴、有罪判決を受けている。多くのフォロワー(登録者)を持ち社会に影響を与えるユーチューバーなどSNSの著名人の逮捕(ねこくん!の場合は2回目の逮捕だが)の報道は、時代の変化と社会的責任の範囲の広がりを感じてしまう。

ねこくん!の過去の犯罪報道

前述のとおり、ねこくん!は、2022年3月中旬と推測される時期に東京都新宿区内でコカイン約1.2グラムを所持した麻薬取締法違反の嫌疑で逮捕されている。この事件に関して過去報道の確認をおこなったが、ねこくん!の麻薬取締法違反容疑での逮捕、起訴の報道は確認できず、ねこくん!に関するその他の過去の犯罪報道も確認できなかった。

また、ねこくん!の麻薬取締法違反容疑での逮捕、起訴の報道が確認できないため、前述の東京都新宿区の飲食店でコカインを所持した麻薬取締法違反容疑の逮捕が現行犯か否かは判断できない。この逮捕の状況などについては、今後の裁判で明らかになると思われる。

ねこくん!の経営先などその他の情報

ねこくん!の経営先について調査をおこなったところ、ねこくん!は、2020(令和2)年8月にインターネットを利用した音楽、動画及び映像等の配信に関する企画、制作、販売及び管理などを目的とする法人「M社」を設立していることが確認された。同社の本店所在地は東京都内であり、役員に就任する人物は、ねこくん!だけである(当然だが登記には本名が記載されている)

また、法人登記上のねこくん!住所には、ねこくん!の出身地といわれる滋賀県内の住所が記されており、状況的に同所は実家など親族の家だと推察される。

ねこくん!は、自身のSNSで2000年4月生まれを公表している。また、19歳で上京したとも語っている。上記の法人は、上京後の20歳の頃に設立されたのだろう。

ねこくん!のSNSアカウント

ねこくん!のSNSyoutubeチャンネルには、既知の事実であるため割愛する。

ねこくん!の二度目の逮捕の雑感

前述のとおり、過去には多くのファンを持ち社会的影響力のある大物タレント、俳優、ミュージシャンなどが麻薬取締法違反や大麻取締法違反(所持)などで逮捕、起訴、有罪判決を受けている。また、薬物関係の取締りを行う警察などは、社会的影響力のある芸能人の取締りに熱心だとの話も散見される。

近年は多くのフォロワー(登録者)を持ち社会に影響を与えるユーチューバーなどSNSの著名人が事件などに関係、関与し逮捕などされた報道が散見される。そこからSNSの影響力と社会的責任の問題を考えることもできるだろう。

報道およびねこくん!自身のSNSによれば、ねこくん!は21歳だ。

未成年時に上京し20歳の頃には法人を設立している。

人生はこれからだ。

「追記」

令和4(2022)年6月16日、東京地方裁判所(長池健司裁判官)において懲役2年6月執行猶予4年(求刑懲役2年6月)の判決が言い渡された。

ユーチューバー「ねこくん!」に有罪判決 麻薬所持などの罪で 朝日新聞デジタル 2022年6月16日 11時03分
コカインや大麻を所持したとして、麻薬取締法違反などの罪に問われたユーチューバー西川雄大被告(22)=東京都豊島区=の判決公判が16日、東京地裁であった。長池健司裁判官は「違法薬物に強い親和性がある」として懲役2年6カ月執行猶予4年(求刑懲役2年6カ月)を言い渡した。西川被告は「ねこくん!」のチャンネル名で活動し、登録者数は約94万人。世界的な人気ゲーム「フォートナイト」の実況動画など、ゲーム動画の配信をしている。この日は背筋を伸ばしてうなずきながら判決を聞き、傍聴席に一礼して退廷した。判決によると、西川被告は今年3月に新宿区歌舞伎町のビルでコカイン約1・21グラムを持っていたほか、2020年に当時住んでいた中野区のアパートの一室で大麻約0・98グラムを所持するなどした。今月10日の初公判では起訴内容を認めたうえで、「昼夜逆転の生活でのストレス」で薬物を使い続けたと説明。一方、ゲーム実況の仕事が「薬物を使うとできなくなる」とも語り、配信活動に影響が出るのでやめたい思いもあったと述べていた。(村上友里)

朝日新聞デジタル 2022年6月16日 11時03分配信

「現在」から4年後の未来を想うと4年の時間は長いと感じるだろう。
だが、4年後の「現在」から過去の4年を振り返ると――短い。

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Jean-Baptiste Roquentin運営者

投稿者プロフィール

Jean-Baptiste RoquentinはAlbert Camus(1913年11月7日-1960年1月4日)の名作『転落(La Chute)』(1956年)とJean-Paul Sartre(1905年6月21日-1980年4月15日)の名作『嘔吐(La Nausée)』(1938年)に登場するそれぞれの主人公の名前からです。
Jean-Baptiste には洗礼者ヨハネ、Roquentinには退役軍人の意味があるそうです。
小さな法人の代表。小さなNPO法人の監事。
分析、調査、メディア、社会学、政治思想、文学、歴史、サブカルなど。

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